ぼくのぴこ シリーズぴこ1 谷田部勝義 (2006/09/07) ソフト・オン・デマンド この商品の詳細を見る |
禁断のショタアニメがナチュライルハイからリリース。タモツは、祖父の喫茶店を手伝いに田舎から出てきた少女と出会う。ふたりで遊びに出たタモツは無防備な少女にキスを…。ところが少女は男だった。
業界初のエロショタアニメ!!らしいです。
初はあっさりと規制緩和に向かうのかと思いきや濃いです。
エロアニメと謳ってるだけあり、エロ描写はゲイビデオもびっくり。
変態学生のタモツお兄さんにたいして健気な「ぴこ」と、次回作の(なんと2もデル)「ちこ」に期待してレビュー行きまーす★
ちなみに「ちこ」の何が気に入ったかというと、名前の由来が「ち○こ」だってとろこです。ちこ気合い入ってる。
←「ぼくはおちんちんをこすりつけます。」「皮をいじらないでよぅ」などなど“携帯の着ボイスに、PCの起動音に 何でも使えるぴこの便利なHボイス”がDLできます。着ボイスってw
まずはオープニング?♪
ぴこたんプロモーション。
でもこの場面のひとつとして作中には無い。ある意味貴重映像集。
←ヒロインぴこ「僕、男の子だよ。」どこから見ても女の子です。
そして本編は、いきなり氷プレイからはじまる濃い内容。
乳首も股間も触られて声の上がるぴこたん、声もバリバリ女の子。
あんなトコからこんなトコまで弄くり回されて、氷を入れられちゃうぴこたん「もう我慢できない…」と、サボテン越しにゲンキになるぴこたんのおちんちん。
かなり細かい動きで変にリアルなのに、サボテン越しなのはどうして。
おまけにベッド脇に散らばるスカートにピンクのブラジャー・・どう見ても女装プレイ。
変態モッくん(←相手役の学生の名前「タモツ」だから「モッくん」)に、
「きて、おちんちん…」
かわいいぴこたんに言われたらモッくんたまりません。
がばーっとぴこにまっしぐら。
導入部分で氷に女装にマニアプレイ+誘い受け、すでになんだかスゴイ物を見た気分です。
***
夏のある日、友達のいない(←そういわれてた)学生のタモツは海辺で双眼鏡をのぞいていたらカワイイ女の子をみつけてロックオンします。
「ん?」
ガン見
けれどここで双眼鏡の時間切れで、女の子を見失いガックリ市ながら向かった行きつけの喫茶店。
なんということでしょう!
そこにいたのはさっき見失った女の子なのでした。
↑このおじいさんの孫でドジッ子ぴこたんにも笑顔の友達いない学生タモツを誤解したおじいさん。「友達もいない、どうせ暇じゃろ、面倒見てやってくれ」とお墨付きまでもらう役得。
おじいさんその選択間違ってるー!!その学生下心があるから怒らないんだヨ!
優しい振りして
「みえなーい、抱き上げて」とせがまれたモッくん、顔赤らめてぴこたんのうなじをクンカクンカ。
へ、へ、変態ーっ!ここにロリコン変態がいますー!!
なついてくれるぴこを車の中に連れ込む変態兄さん。
ソフトクリームを食べるぴこたん、どうしてこんなにエロイ食べ方なんでしょう。
この一連の動きも力はいってます。
そりゃ、ただの友達いない学生のお兄さんも、変態兄さんに変貌します。
で、ソフトクリームが来たらお約束、タモツお兄さんの服に落としてしまい、
「口で舐めてくれよ」と言い出す、やっぱり変態のタモツお兄さん。
もう、ノンストップ・ザ・変態★
速攻キス。有無なんて言わせません。
ぴこ「なんで?」
タモツ「いや?」
嫌とかいう問題じゃなくて公園に止めた車で子供にそんなことしてたら捕まります。
おじいさんの許可があってもダメです。
と、ここで異変に気付くタモツお兄さん。
しかもショタ仕様マニアックなおちんちんです。
細かいことは気にしないタチなのか、冷や汗だらだらだったわりに、何事もなかったようにぴこをイカせるお兄さん。
すっかり、タモツお兄さんと仲良くなったぴこたん。
遊びに行くようになり、雨に濡れたからと家に連れ込む事に成功!
こんなこともあろうかとぴこのために着替えを用意してくれていたタモツお兄さん。意外といいところもある。
ピンクのパスフリーブとミニスカート、フリル付の白ソックス。パンツがあればチョーカーからカチューシャまである。
やっぱり、変態じゃないか!!
この一式を1人で買いに行ったのかと思うと…ガクガクブルブル。
「えー、これを着るの?」と不満というか不安が過ぎるぴこたん。
それでも変態兄さんに「せっかく買ってきたのに、嫌か?」と言われて、恥ずかしいからと風呂場で着替える健気なぴこたんが泣かせる。
その後ロリ衣装に欲望丸出しの変態男は「(ちんこ勃った)責任とってよ」とぴこたんに迫り、
パンツを脱がせたらビヨーンと飛び出したタモちんこにびっくりしてカワイイ。
あんなに驚いてたのに、
その後、ぴこたんも弄られまくって大変なことになってます。
ついにぴこたんのアナルバージンが奪われる時が!
「モッくんが気持ちよかったら、ボクも大丈夫」と笑ってみせる健気なぴこたん。
「だめ?、おちんちん、だめぇ、…モッくんのおちんちん、おしりの中にいっぱいでぇ?」
ぴこたん、エロイ子!
それでも幸せだったらしいぴこたん。
「ボク、モッくんのなに?」
ピロートークで地雷を踏みます。
答えられないヘタレ変態にショックを受けたぴこたん部屋を飛び出します。
追いかけようとするも、一応服を着て出た変なトコだけ分別のあるヘタレ変態。
すぐに追いかけないからぴこたんが・・・
髪切っちゃったじゃないかー!! カッコまで男の子みたいなカッコにしちゃってー!(男の子だけど)
しかも見つけたはいいけど、
ぴこ「なんできたの?」と言われたヘタレへはこう言いました。
・
・
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サイテー!
怒ってるぴこだけど、「一緒に帰ろう」の一言で仲直り。
何この無理矢理展開は。
返せー!ぴこ可哀相と思った時間を返せー!
野外プレイに突入。
とにかくスゴイ終わり方だった。。
話自体は結構しっかり作られているのに後半の超展開はどうしたことかと驚き、ラストの野性に返った2人にさらにガクンとくるけれど、エッチも濃くてちゃんと泣かせ所のあるストーリーもあるので楽しめて面白かったです。
※モッくん、学生じゃなくてリーマンだったらしいです。すんません。
『ぼくのぴこ』から:タモツ | |
<プロフィール> 海の近くの町に住む普通のサラリーマン。 ある夏、行きつけの喫茶店で少女に出会い、恋に落ちる。唇を寄せ、ズボンを降ろすと、そこには男の子の「しるし」が…。ぴこの初体験の相手で、ちょっと優しすぎる性格。 でもエッチのときはちょっと意地悪(笑) |