こんばんは。お邪魔します☆
「ポーの一族」なつかしいです。
とは言え、実は私も萩尾望都。あんまり読んでないんです。絵柄のせいかな～とも思います。で、友人に「百億の昼と千億の夜」をやはり、いい話だから読んでと言われて今更借りること一年。まだ読破しておりません ＾＾；
やっぱり、いい話なんですねー。ちょっと頑張ってみようかなー・・・
ところで、緑川さん、お好きなんですねー！！感激☆
私も受声では大好きな声優さんの一人です。前出した私の友人は緑川さんの大大大ファンで彼の出演作品はほぼコンプリートしてますね。滅茶苦茶、出てられますけど、どれも演技の幅というのか、表現が違うし、な、何と言ってもあの、あ、喘ぎは・・・（汗）いえ、天下一品だと思います！
CDは「二重螺旋」シリーズはいいと思いますが。「恋する暴君」なんかも面白いんではないでしょうか？？個人的には「名も無き鳥の飛ぶところ」という作品が好きです。あれは原作のファンだったんですけど、CDも良かった。「Shootist」と言うものもあるんですけど、あれはその・・・喘ぎの声にひっくりかえりそうになりました。ああいう演技って、ほんとすごいですよね。「寝室の鍵買います」って言うのは関俊さんと共演です。もちろん、関俊さん攻で。このごろ緑川さんも攻もするようになっていて、何だか素敵ですよ。とにかく出演作品が多すぎて何をどう言ったらいいのか・・・ちょっとまた友人にきいてみます・・・
石田さんは私もあの艶声が大好きだったんですけど、、、美人声ですよね。でももうBLは出なくなってしまわれたので、新作がなくて残念。
個人的には攻声の声優さんの方が好きなんです。で、諏訪部順一さんにベタ惚れです ＾＾ ああ、そう言えば緑川さん主演で相手役じゃないんですけど、共演していた「キレパパ」って言うCDはめちゃ面白かったです。
ところで、ROSE-Xさんは声のお仕事してられるんですか？声使うのって自己管理とか結構気を遣いますよね。私も昔は思いっきり声使ってました。今はもうやめちゃったんですけど、食べるものから喉のことやら、日々気を付けてました。この数日少し寒くなってるので、風邪など引かないように気を付けてくださいね。
まだ小説のこととかお話したいんですけど、またまた長コメントになってるので ＾＾；そろそろ終わります。また来させて貰いますね～～（＾ ＾）/

ポーの一族は知ってられるんじゃないかと思ってました。
萩尾望都の中でも「百億の昼と千億の夜」はわかりにくく興味がある時じゃないと読めないかもと思います。（自分がそうでしたので）
本って出会いと似てて興味がある時にはぐっと来ますが無い時は全然なんで、波長のあった時に読まれるといいのではないかと思います^^

緑川さん好きの好みがあって嬉しいです♪何とも言えないセクシーボイスですよね。あまりBL系のは聞いたことなくて、オススメだと言われ、ずっと気になっていました。やっぱり天下一品か～。
「二重螺旋」は原作を読みたいなと思っていたので、この際ドラマCDから入るか？と悩み中です。間の楔の作者なんですよね、気になっていました。
他の作品もお友達に聞いたところ知ってたりして興味津々でした。関俊さんとの競演は2度オイシイかも！どちらも出演作が多そうですが、またいいのがあったら教えてくださいネ。
石田さんもまだまだ艶ボイスなのに、脱宣言はやっぱ本物だったんだ。。とショッキングです。
石田さんって事で、お金がないっ。とか吉原さん繋がりで銀のレクイエムは聞いていましたが、オススメもぜひチェックしてみたいです。ありがとうございます～。
キレパパとかタイトルからしてそそる、カモ！←タイトルフィーリングも重要ですっ。

A・Nさんも声を使われていましたか！自分の場合は声も使うという程度ですが、研修とかをしていて出し方でノドに頼らず声がでたりするので驚いていました。

小説も漫画もお聞きしたいです、メルフォもあるのでぜひ濃ゆいお話をおねがいします～。楽しみにしています。

お気遣いありがとうございます、ここも楽しくやっていけたらと思います。また遊びに来て下さいね！

ちょっと懐かしいタイトルを見かけたので、お邪魔しました。
「ポーの一族」を始め、萩尾作品は学生時代のバイブルでした(^-^)
竹宮恵子氏と並ぶ、2大巨頭のイメージが残っています。(こんな事を書くと私の歳がバレそうだなぁ…)
「ポーの一族」の世界は多分、萩尾さんだからこそ描けたのだと思います。
「スターレッド」は読まれましたか？こちらは、SFベースにしていますが、やはり滅び逝くものの儚さを感じる作品です。
他にも、同じ様な題材を扱った作品がいくつかありますが、多分萩尾作品の永遠のテーマなのでしょう。
逆にコミカルな作品もあったりして、レンジの広い作家さんです(^.^)
最近は、発表数が減っているので、長年のファンとしては寂しい限りですよ(:_;)
長くなりそうなので、この辺で失礼します。
P.S.「百億の昼と千億の夜」は10回位読み返すと、かなり理解出来ました(笑)
原作になると、もっと訳が判りませんσ(^_^;)?
あれを漫画にした萩尾さんは凄い！

やっぱりBL好きなら知ってられる本なんですねー。とりあえず読みなさいと薦められた理由が分った気がします。
竹宮恵子さんは「風と木の詩」も一緒に薦められて読みましたー。いろんな意味でショッキングでした。ジルベールに最後まで泣かされるとは！

萩尾望都さんって今でも現役で活躍されてるのですか！すごく蜘雲の上の人なイメージでした。少しずつ読んで行きたいと思ってるんですが、なかなか見つからなくて苦戦してました。「恐るべき子供たち」とか気になってたんですが、あれははコクトーの原作の漫画化なんでしょうか？？「百億の～」といいチャレンジャーです。

「スターレッド」は読みました！滅び行く儚さと輪廻転生とが同時に描かれて、内容を知らずに読み始めたので、どんどん広がっていく世界に驚きながら夢中になりました。性別まで飛び越えたラストは衝撃でした。

「百億の昼と千億の夜」は腰を据えて読まないと分らなくなってしまう気がします。両方捨てられない本なので、また読み直してみたいです。

10年以上前の漫画なのに、色あせないってすごいですね。原作、読んでみたいような…きっと解らないんだろうけど（笑）

｢ポー～｣をBLと思って読んだ事は、そう言えばなかったなぁ～!?
言われてみれば、シチュエーションバッチリですね(^_^;(｢トーマの心臓｣とかも…)
私は、純粋にファンタジーとして読んでいましたよ(笑)

｢恐るべき子供たち｣は御指摘の通り、コクトー原作を漫画化したものです。
読後感が、何とも言えない作品ですねぇ。身体の底の方に澱が溜まるという感覚と言えばいいのかしら？
特別怖い話しでは無いけれど、皮膚の下に何か染み付いてしまった、そんな気持ち悪さが残ったような記憶があります。
子供の無邪気(もしくは無邪気を装い)は純粋な分だけ、残酷というテーマなのかな。

コクトーを思わせるような作品で、｢残酷な神が支配する｣も救いがないというか、主人公を始めとして、取り巻く人々の人生の破滅･破綻に向かって行くような話しだったと思います。
今なら、文庫化されていると思いましたが、本屋に行く時にでも、立ち読みして下さい(笑)
オリジナルのプチフラワーコミックスが20巻前後あったから、読み応えはありますよ♪

｢銀の三角｣も割りと好きだったけど、どこに行っちゃったんだろう？
いつの間にか、手元から無くなってしまった。もう一度読み返したいから、今度買いに行こう。
こちらも機会があれば、ゼヒ御一読を…
神話と宇宙とETC.で1回読んだぐらいじゃ、理解出来なかった記憶が…
って、既に忘れかけているし(汗)

萩尾作品を語りだすと長くなるので、この辺で。
それでは、またです。

BLらしきラブはあっても家族愛や兄弟愛に近い気がします。「トーマの心臓」はラブですねぇ。でも、これをBLと言ってしまうとライトでなんだか違う気がします。（言っちゃってますが）...うーん、こういうのをJUNE系とかやおいって言うのでしょうか。

「恐るべき子供たち」は原作を読んだので、どんな風に漫画化されたのか見てみたいです！読後に後引く話が好きみたいで、気が付けば手元に残しているのはそんな作品が多かったです。
萩尾作品、全部読んでみたいです。今ああいう世界観で描ける人ってなかなかいないんじゃないでしょうか。
立ち読みでちゃんと理解できる自信がないので、ちょっとずつ買って行きたいです♪

そういえば竹宮恵子さんの"地球へ…"は来週からテレビでやりますね。