ELoS (Edge Life of Story) Act.2 Sadistic Lovers

行き過ぎた愛情表現をしてしまう圭吾と、それを受け入れるまでの和彦の、バイオレンステイストを取り入れた辛口ラブストーリー。

満足度　　　★★★☆☆　エロビデオとして見てはいけない。
イケメン度　★★★★★　パケ写の3人で。

【モデル】　翔（和彦）、大輝（圭吾）、拓馬（行弘）、奈義（雅紀）、目線（直樹）

 【圭吾×和彦】 大輝×翔
圭吾→和彦の年下アタック。
嫉妬深い圭吾がは俺だけを見ていろと仕掛けるセックスのカラミだが、どうにもやってないような気がする。
演技はともかく本業はもうちょっとうまくやって。

【和彦×行弘】　翔×琢馬
元愛人の行弘（前作からの続き）が忘れられない和彦は家に押しかけ、最後に抱かせろと迫る。
フェラ＞手コキ＞セックス
カラミは翔君タチだけあって激しい目。

完全に拒否され落ち込む和彦に雅紀から遊びに行こうと電話がかかってくる。
この奈義が見事に棒読み。小学生の朗読でももうちょっとマシレベルで、演技がどうとか全部どうでもよくなる。

このあたりからだんだん愉快になって、ある種のハイ状態になる。階段から雅紀と和彦のセックスをのぞき見している直樹もキモ楽しい。

【ロッジにて変則3P　雅紀＋直樹×和彦　直樹＞和彦＞雅紀】
色々やってるんだけどイマイチエロさに欠けるカラミに見えるのは、コレを見る前にSHO OSSでメイキングを見てしまったせいか。
ＡＶ見てた場面だと思い出すとガックリ萎える。

【圭吾×和樹】　大輝×翔
独占欲全開の圭吾は、昨日何をしていたと和彦を問いつめるがはっきりしなく、お仕置きＳＭ風プレイ。（拘束してみただけでSMらしいことは無い）
最初から拘束道具のある部屋に連れ込んでいるあたり、答えはともかくやる気満々。
カラミはタチの翔君が好みなので何とも言いようがない。

大輝が甘め、翔がきつめの顔だから見た目と役柄が正反対。

「誰にも渡したくない」と和彦にローターを入れて、自分でしごけと強要する圭吾に、やっとMに目覚めたらしい和彦。
圭吾じゃないと嫌だとめでたく圭吾＞和彦成立。

その後も嫉妬深い圭吾に振り回されながら、それでもずっと一緒に入れたらいいね、なハッピーエンド。

これは友達とつっこみを入れつつ見ると楽しい。